たんぱく質の重要性を今更ながら知りました
軽度肥満の文字にショックを受けて、ゆるいジムに入会しました。
入会してからもうすぐ2ヶ月です。
階段の上り下りが以前よりもしやすくなってきたような気がしています。
体が少し軽くなった感じです。
でも全然痩せないし、筋肉がついた感じもありません。
そんなある日、ジムのコーチからたんぱく質についての説明がありました。
(きっと本来はもっと早い時期に説明してくださる予定だったのではないかと思いますが、忘れられていたのかな笑 全然OKです。)
「たんぱく質は筋肉のもとなので、たんぱく質が不足していると、筋トレをしても筋肉はつかない」のだそうです。
たんぱく質が豊富に含まれる食材と、摂取すべき量の目安が書かれたチェックシートをいただいたので、さっそく普段の食事の内容を確認したところ、1日に必要とされている量の三分の一ほどしかとれていませんでした。
どおりで筋肉がつかないわけです。
これまでの私は「やせたい」「体重を落としたい」と思っている時は、特にお肉は控えるようにしていました。
家族にはそれなりに出すけれど、自分は少なめに食べるということをしていました。
良くなかったんですね。
ジムではたんぱく質を補うためにプロテインの販売も行われていて、多くの会員さんは定期購入して運動後に飲んだりされているようです。
私はまずは普段の食事内容の改善をしてみたいと思います。
その結果、体にどのような変化が起きるのか確認したいと思います。
実験をしているようで、楽しくなってきました。
ダイエットしたい方、一緒に頑張りましょう。
まさかの肥満体型
体重も増えたし、シルエットもぼやけてきて、太ったなと感じていました。
でも、もともと華奢な体型で、外に見えている部分は細めだし、着痩せして見えるような服を選んでいることもあり、周囲からは「細い」と言われることが多かったので、油断していました。
先日、スポーツセンターの体重計に乗ってみたら、まさかの「軽度肥満」の文字。
軽度とは言え、肥満!と言われたのは衝撃でした。
なんと体脂肪率は30パーセント。
体の三分の一が体脂肪って。。。
これまでも何度かYouTubeで筋トレにトライしてみたことがあったのですが、続かない。。。
今回は本当に真面目に筋トレしなくっちゃ、ということで、近くのスポーツジム(ゆるめなところ)に入会しました。
運動大嫌い、筋トレ大嫌い、食べるの大好き、な私ですが、これ以上体脂肪率を増やすわけにはいかないので、続けてみようと思います。
応援してください笑
引き受けるか断るか
仕事の話ですが、次年度も引き受けるか断るかで迷っています。
料金的に「これはないわー」というものであれば、断るという決断ができるのですが、そんなに悪くもない。
好きか嫌いかで言われると、好きではないけれど、嫌いというほどでもない。
自分のスキルに役立つかどうかで言うと、自分の専門分野と直接的には関わりはないかもしれないけれど、やってみれば新しいことに気づかされたり、自分のスキルが上がったりして、自分の専門分野に還元されるものもある。
自分が提供できているサービスの価値を考えると、今のところわりと良いものを提供してきていたように思う。
忙しいならやめておけば?という声も聞こえてくるけれど、そんなに忙しいわけでもない。
本当に迷っています。
やります、辞退します、のどちらも返信文を書いては消し、今に至ります。
ブログを書いてみたら結論が出るかなと思いましたが、出ませんでした。
なんでこんなに悩んでいるんだろう?
私、ひまなのかな笑?
「好きか嫌いかで言われると、好きではないけれど、嫌いというほどでもない。」
これが結構ひっかかっているのかもしれません。
さらに言うと、できるけど得意かと言われたらそうではない。
あと一年やれば得意になるかもしれないけれど、そのエネルギーをそちらに向けるのか、他に向けるのか、で迷っているのかもしれません。
もう少し考えてから決断したいと思います。
20年前の就職活動を思い出す
昨日、ふと大学生の頃の就職活動のことを思い出しました。
私は新しいアイデアを生み出したり、みんなを引っ張ったりすることはできないので、応援する、支える側になりたいというような内容をいつも志望動機には書いていたな、と。
新しい技術や商品を生み出す人がいて、私はその人たちを支える裏方に回れれば幸い、と考えていました。
そんなことはすっかり忘れていたけれど、今わたしがしている仕事はまさに応援したり、支えたりするものなので、実は一貫してそういう方向性を目指していたのだなと社会人20年目に初めて気がつきました。
当時の自分はまだ働くということがぴんと来ていなくて、就職活動もうまくできずに、途中から専門職を目指して大学院へ進学することに決めました。
周りの友人たちが就職していく中で進学を選んだ自分はだめだと感じていたところもあったけれど、実はちゃっかり自分の目指す方向性にたどり着こうとしていたのかもしれません。
そうか、そうだったのか、と過去の自分をほめてあげたい気持ちになりました。
朝のお気に入りドレッシング
梅雨がないまま夏のような陽気が続いていますが、みなさまお元気でしょうか。
私はあんまり元気がないです。
もともとパワフルな方ではないですが、機嫌も体調もわりとずっとフラットなタイプなので、元気がないのは珍しい。
コロナ疲れというやつか。。。と思ったり、季節の変わり目からくる自律神経の乱れ・・・?歳?と思ったり。
仕事は大きなものが二つ目の前に迫ってきているので、そのプレッシャーもあるかもしれません。
淡々とやるしかないですね。
さて、私のテンションにも大きく関わることの一つとして、朝ごはんがあります。
何年もずっとパン派で、ここ2年ほどはカフェオレ、サラダ、パンを毎日繰り返して食べています。
この朝ごはんを食べたいがために起きていると言っても過言ではないでしょう。
この組み合わせが好きすぎて、家でひとりでお昼を食べるときもこれをもう一度作って食べたりもしています。
ここで大事なのがドレッシングなのですが、いろいろ試した結果、お気に入りはピエトロのレモンドレッシング。
ほどよい酸味でさわやかすぎず、こってりしすぎずちょうど良いと思ってリピートしていたのですが、お店によっては置いていないところがあるんです。
それでここ1ヶ月ほどは別のドレッシングで食べていたのですが、やっぱり満足度が違います。
もしかしたら私の元気のなさはこのドレッシングを食べていないからではないのか!
(ちょっとはそうかもしれませんね)
そう思って、いつもそれを買うスーパーに行ってみたのですが、取り扱いをやめてしまったのか、そこでも入手できず、ネットで買おうか迷っているところです。
レモン好きの方、もしよろしければ一度試してみてください。
ピエトロのレモンドレッシングはおすすめです。
ピエトロドレッシング まろやかレモン 280ml|ドレッシング|│【公式】ピエトロ オンライン通販サイト
食材の買い方
毎日の献立を考えるのは大変ですよね。
子どもの学校の献立表を見て、これをマネして日にちをずらしてやっていけばいいのかな、と考えたりもしていますが、なかなか実行できずにいます。
そんな献立の一つに汁物を増やせるといいのかなと思って検索していて、辿り着いたのが、有賀薫さん。
美味しそうなスープやお味噌汁のレシピが紹介されています。
有賀さんの書かれた「野菜は大きくはじめて小さく終わる」というタイトルの記事の中で、「残さないように買い物する量をどんどん減らしていくばかりだと、作れる料理のレパートリーも減って」という記述に共感しました。
私は野菜が好きなのですが、家族はあまり得意ではありません。
せっかく作っても残されてしまうことがあり、悲しいしもったいないしで、いつからか家族が食べられる野菜しか買わなくなりました。
旬のお野菜が出ていても、「どうせみんな食べないよな。。。」と思って通りすぎるばかりで、メニューも通年同じものを繰り返すのみ。
しかも野菜は細かく刻んで使うことが多く、大根なんて三分の一のミニサイズでもなかなか減らないくらい。
でも、こちらの記事を読んでキャベツも大根も新鮮なうちにどーんと作ってみようかなという気持ちになりました。
お肉と一緒に煮込んだりすれば、もしかしたら今は食べてくれるのかもしれません。
ここ数年は安全策ばかりでしたが、久々にチャレンジしてみようと思います。
皆さんはどんなふうに献立を決めているのでしょうか。
目の前の人を喜ばせる
連休が明けて、今日から普段の生活に戻ります。
ほっとしている自分がいます。
いくら家族でもずっと一緒にいるとお互いの嫌なところに目がいったり、自分のペースを乱されたりして、疲れてしまうことがあるように思います。
家族が出払ったあとに1人で朝食を取りながら、また少し前のNHKのプロフェッショナルを観ていました。
醸造家の斎藤まゆさん。
番組のなかで「目の前の人に喜んでもらえるのか」を考えているという言葉がありました。
アンパンマンの作者のやなせたかしさんが著書の中で「人生はよろこばせごっこ」だと書かれていたことを思い出しました。
私はときどき「自分」を喜ばせることに気持ちがいってしまうことがあるように思います。もちろん自分が辛い状態にある時に人のために何かをするなんてできないのだから、ある程度は自分も大切にしなければいけないけれど、自分で自分を、ではなくて、誰かに自分を、と求めてしまうときがあります。
それって甘えですよね。。。
自分も周りも大事にする。そのバランスをうまくとっていきたいなと思いました。
斎藤まゆさん