食材の買い方
毎日の献立を考えるのは大変ですよね。
子どもの学校の献立表を見て、これをマネして日にちをずらしてやっていけばいいのかな、と考えたりもしていますが、なかなか実行できずにいます。
そんな献立の一つに汁物を増やせるといいのかなと思って検索していて、辿り着いたのが、有賀薫さん。
美味しそうなスープやお味噌汁のレシピが紹介されています。
有賀さんの書かれた「野菜は大きくはじめて小さく終わる」というタイトルの記事の中で、「残さないように買い物する量をどんどん減らしていくばかりだと、作れる料理のレパートリーも減って」という記述に共感しました。
私は野菜が好きなのですが、家族はあまり得意ではありません。
せっかく作っても残されてしまうことがあり、悲しいしもったいないしで、いつからか家族が食べられる野菜しか買わなくなりました。
旬のお野菜が出ていても、「どうせみんな食べないよな。。。」と思って通りすぎるばかりで、メニューも通年同じものを繰り返すのみ。
しかも野菜は細かく刻んで使うことが多く、大根なんて三分の一のミニサイズでもなかなか減らないくらい。
でも、こちらの記事を読んでキャベツも大根も新鮮なうちにどーんと作ってみようかなという気持ちになりました。
お肉と一緒に煮込んだりすれば、もしかしたら今は食べてくれるのかもしれません。
ここ数年は安全策ばかりでしたが、久々にチャレンジしてみようと思います。
皆さんはどんなふうに献立を決めているのでしょうか。